元エージェントに聞いてみた!転職者におススメする【転職サイト】と【転職エージェント】について

転職

これから転職活動を開始しようと思っているが、どの【転職サイト】に登録すれば一番良いか分からず悩んでませんか?

実は、登録すべき転職サイト】は明確に決まっています。

なぜなら、これからご紹介する転職サイトは、数ある転職サイトの内容や特徴をすべてカバーしているからです。

実際に私自身も、これからご紹介するサイトに登録するだけで

  • やりたい仕事に就くことできた
  • 年収を約1.5倍にすることができた

この記事では転職を成功させた私と、転職中に懇意にさせて頂いたエージェントからの情報をもとにおススメの転職サイトと転職エージェントについてご紹介しています。

この記事を読むと、効率良く転職活動を進めることができ、転職を成功率を高めることができます。

<結論>
転職サイト:<BIZREACH>と<リクナビ>の2社
転職エージェント:どこでもOK

おススメ転職サイトTOP3

1位:BIZREACH(ビズリーチ)

<ポイント>:エージェントの質が高い

ビズリーチではエージェントを転職成約率と求職者からの返信率でランク付けをしています。
ランク付けは会社単位ではなく個人単位のようです。

最も低いDランクを取り続けたり、一定期間の間に転職成約が無い場合については、ビズリーチから強制退会させられる仕組みとなっています。

結果、エージェント同士の競争が激しく、質の良いエージェントが生き残る仕組みになっています。

<補足>:求職者の質が高い

転職サイトでは珍しい、求職者に対しても有料システムとなっております。

なんとなく転職を考えている人ではなく、転職意欲旺盛な求職者が登録するため、求職者の質も高くなります。

ビズリーチは有料プランが〇日間無料!!といったキャンペーンがどのタイミングでもやっていますので、本気で転職を考えているけどお金を掛けたくない!!という方はキャンペーン期間に頑張るのも1つの方法ですね!!

以上の様に、エージェントにはランク制度を設けて高い質を維持していることは求職者にとっては大きなメリットです。

私自身も、ビズリーチに登録した際に出会ったエージェントのおかげで、今の会社に転職することができ非常に満足しております。

2位:リクナビ

リクナビ2025|インターンシップ・1day仕事体験情報・就活準備 (rikunabi.com)

<ポイント>:エージェント数が多い

エージェントに対し、ビズリーチのようなランク制度は無く、強制退会もありません。
よって、エージェントとしても参画し易く、数多くのエージェントが参画しています。

<補足>:エージェントの質はビズリーチが圧倒

リクナビに対してだけではなく、他の転職サイトを比較してもビズリーチに参画しているエージェントの質は他を圧倒しているみたいです。

3位:DODA

転職ならdoda(デューダ) - 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイト

ハイクラス転職サービス – doda X【デューダエックス】 (doda-x.jp)

<ポイント>:求人数が多い

求人数が国内トップクラスというところが大きなポイントです。

どのような求人があるのか?といった情報集めにDODAを活用するのも1つですね。

<補足>:PERSOLが運営・管理している

ビズリーチやリクナビといった、サイトに様々なエージェントが参画するやり方ではなく、PERSOLの社員がエージェントとして求職者をサポートする体制となっています。

つまり、他サイトと比較してエージェント同士の競争が無いため、テンプレート的な対応をされる可能性があります

ガツガツされるのが嫌だ、という人にはちょうど良いかもしれません。

エージェントを経由せずに、転職会議などで無料会員登録すると企業の口コミなども確認できるので、このあたりも上手く活用したいですね!!

まとめ

まずはビズリーチとリクナビを登録すべし!!

どこの転職サイトに登録した方が良いか迷われたらまずはビズリーチとリクナビに登録しましょう。

ビズリーチは無料期間が有りますので、まずはこの期間中にAランクのエージェントと関係を構築することを目標にしましょう!

転職の流れに関しては、私の実例を交えながら別の記事でもご紹介しておりますので是非ご覧ください

転職エージェントの選び方

まずは自分が転職活動をする上でエージェントに求める基準を設けましょう。

私の場合、3つのポイントで基準を設けました。

ポイント1:時間の融通が利く

現職で仕事をしながら転職活動をする方が多いと思いますが、私も例外ではありませんでした。

具体的に、私は平日だと遅い時間帯(20時以降)休日の朝早い時間帯(9時前)に転職活動をしておりましたので、時間に融通が利くエージェントが必須でした。

ポイント2:情報収集と提供スピード

転職者は希望の企業について、HPもしくは口コミでしか情報を知り得ません。

よって転職者が知りたい情報をいち早く収集して提供してくれることは、転職活動する上で非常に重要なポイントだと考えます。

特に会社内の働き方や福利厚生などはHPなどではわかりません。

ポイント3:相性が合う

転職者もエージェントも人なので、相性というものは付き物です。

自分が合いそうだなと思える人と出会うことも、転職活動を円滑に進める上で重要です。

なかなか相性が合わない人と一緒に頑張るのは難しいですよね。
この人相性合いそうと思えるエージェントは必ずいますので、妥協しない様にしましょう。

私がビズリーチを使用していた時に連絡があったエージェント一覧です。
基本的に写真も添付してくれるので、なんとなくの雰囲気は分かりますね!

ポイント4:エージェントは3名いればOK

エージェントが1人、2人ではどうしても情報が偏ってしまう可能性があります。
また、5人、6人いると情報が多すぎて取捨選択ができません。

ちょうど良い人数は私の経験上は3名です。

転職活動に必要な準備については、別の記事でご紹介しておりますので、良かったらご参考下さい。

最後に

転職サイトは自分で選択することができますが、エージェントについては良い人と巡り合うのは少し時間がかかるかもしれません。

しかし転職活動の目的は、自分がより良い企業に転職することです。

エージェント選びに翻弄されて、本来の目的を忘れないよう納得がいくまで頑張ってみましょう!!

企業の情報は転職会議でも共有されておりますので、是非登録して自身でも情報収集に努めましょう!

因みに、エージェントは求職者が企業に内定すれば、求職者の年収に対して30~35%の費用がエージェントに支払われるみたいです。(結構良い商売やなーと思いました)

企業が採用活動に自社の社員ではなく、外注するRPO事業というのが最近アツい事業らしいです。

企業側も今までの採用活動を見直しつつあるのですね!

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